天体望遠鏡 自動導入 Star Adventurer GTi マウント 三脚セット（スチール三脚＋エクステンションピラー） スターアドベンチャー スカイウォッチャー 小型軽量赤道儀 極軸望遠鏡 Wi-Fiモジュール 内蔵 SynScanProアプリ 星雲

赤道儀は良いんですが三脚が酷すぎます。強度不足は覚悟してましたが、足を伸ばしたら1本が戻らなくなってけっこう格闘しました。プラスチックの継ぎ目の部分をグリグリしてるうちに引っ込みましたが、たぶんバリがひどいのかな？また戻らなくなったらと思うと持ち歩くの怖いですね。赤道儀が面白い商品なだけにセット品で評価下げるのもったいないです。

同じスカイウォッチャー社の AZ-GTIと悩みました。 AZ-GTI にも赤道儀変更タイプが存在し、ほぼそちらを購入する気持ちでしたが、どうせなら赤道儀をはじめから購入した方がいいのでは？と思い直して、本品を購入。 実は、着荷してから思うような観測のタイミングが取れず、きちんと自動導入・追尾など試せていないので、ザックリとした使用感だけとなります。 長所： 赤道儀としては軽量で小型で安価。 それ故の欠点的な所も勿論ありますが、とはいえコレに尽きます。 まだ使いこなせていない感じですが、自動導入で視野に天体が入ってくるのが嬉しい。 モーター駆動音はやや大きめな感じですが、深夜の使用でもギリ行けるかな、と。 短所： 最大搭載重量が５kgなので、鏡筒は選びます。 少し口径を大きくしようと思うと、５kgは簡単に超えますね… ツマミは粗動と微動の両方で動かせるとよかった… プラパーツは見るからに安っぽい。 バランスウエイトは、もう少し重めが欲しかった… SynScanpro で、架台とwi-fi接続する際に、アプリ側の閾値（すみません、詳細忘れましたが…）がデフォルト値だと、接続不可→リトライ時間が足りない となって繋がりませんでした。 確か初期値の数倍の値にしたら、その後はすんなり接続できるようになりました。 この辺で躓く人がとても少ないのか、検索しても答えに巡り合えず、原因に辿り着くのに苦労しました。

既にA Z-GTiを持っているが電視観望を始めるのでまずは赤道儀とS店16周年セール価格で月が変わる前に買ってしまった、5月以降もこの価格で売られているかも知れないけど。 S店よりポイントが多かったのでこちらで購入しました。 AZ-GTiに比べ三脚も含めしっかりとしています。つまみネジの緑のカラーリングカッコいいです。 付属日本語説明書もAZ-GTiのはPCのプリントだったけどこちらは製本されたもので気合が入ってます。 MAK127を載せ2スターアライメントで使ってみました 本体のベースに水準器が付いていますが小さいのと真上からだとヘッドに隠れて見えません、2方向から見てセンターを判断しています。 AZ-GTiに比べセッテイングが少しばかり面倒ですが電子観望（写真撮り）には赤道儀は必須ですから。 極軸合わせはさして難しくはなくSynScanProの指示に従い設定するだけです。 導入も追尾もうまく行ってくれます、何よりAZ-GTiより安心感があり揺れも小さいです。 あと本品Star Adventurer（スターアドベンチャラとはなんだか滑稽）はGTiですが、アライメント後は手動で動かしていけないとなっています、型番をGTeの方が商品イメージがつかみやすいのに。 パーツに加工不良がありましたが交換対応で解決済みですので、満足してます。 電視観望用に61EDPHIIIとNeptune-CIIを使用この場合ウエイトは2.3kgも必要なくビクセンの1kgウエイトを別途購入しました、ウエイトは0.7kg+1.6kgの２個に変更されるようで良い仕様変更だと思います。 三脚はヒンジブロックが樹脂製でちょっと華奢で力を入れると揺れます、しかし何度か長時間の追尾撮影や風の日の撮影も行いましたが撮影時の揺れはなさそうです、もっと重い鏡筒の場合はどうかは分かりませんが。 本機とUSBで接続するPCにSynScanPro、SharpCap4.1、ASCOM、Stellarium、All Sky Plate Solverの無料ソフトを入れてます、これら全てが自動で連携されプラネタリュウム画面からターゲットの導入を指示、SharpCapに表示されるSynScan App Driverでセンターをクリック、恒星しか見えていない画面でも星雲が自動でセンターに導入されるプレートソルビングには感激です。