フタに開閉用の持ち手フックをつけて使いやすく仕上げたボックスです♪ 高さが16cmありますので、使い方色々♪ お薬やサプリメントを入れたり、お茶やスティックコーヒーをまとめたり サニタリー用品の目隠しにしたりと様々な用途に使えます。 店長は愛犬のブラシや櫛、お薬などをまとめて入れて愛用しています! 小さなモノも可愛く収納してくれる、ナチュラルなアタ製ボックスで 毎日の生活を快適にお過ごし下さいね! |
* アタ製品ができるまで * アジア各地で生産されているかご製品。その中でもひときわ編み目が細かく、ハイセンスで耐久性に優れているのが アタ製品です。どんな風にそんな高品質のアタ製品ができあがるのか、その製作工程をご紹介します。 | |
1.編む アタとはインドネシアに自生するシダ科の植物。 そのアタの茎を乾燥させ、4〜8等分に裂いてひも状にします。 これをさまざまな形に編みこんでかご製品にしてゆきます。 このひと目ひと目が手編みなんですよ ! 当然とても時間のかかる作業。 例えばティッシュケースを編む作業だけで3日程かかります。 | |
2.乾燥させる 編みこみ後、天気の良い日に5日間ほど屋外で日干しをおこないます。 にわとりの歩く村の路地にアタを広げて、 バリ島の強い日差しで乾燥させます。 バリ島では雨季がありますので、 その時期の乾燥作業はさらに日数がかかってしまいます。 | |
3.燻す 約3日間、火を絶やすことなく燻し続けます。 燻し加減にムラができないよう、この間は3時間おきに火加減を 調整しなければなりません。職人さんの作業は真夜中まで続きます。 ココナツの実を裂いたものと木片を燃やす煙で燻しますが このときにあの独特のスモークの香りと ツヤのあるあめ色が出来上がるのです。 また、この工程により防虫・防カビ効果がそなわります。 | |
4.仕上げ 煙のすすをやわらかいブラシと布でやさしくふき取ります。 ささくれが出ているところはカットして奇麗に整えます。 | |
5.完成! ここまで約2週間、職人さんの丁寧な作業工程を経て 「100年の耐久性を持つ」と言われる極上のアタ製品が完成します。 この工程をご覧になればアタ製品の価値が ご理解いただけるのではないでしょうか。 どうぞ当店がご提供するトゥガナン産のアタ製品を 100年の間ご愛用くださいね ♪ |
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