復活、そしてさらなる飛翔
コートドール最大の所有畑を誇る名門
■ブシャール ペール エ フィス
1731年創業。1820年に、15世紀の要塞であるシャトードボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。
1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフアンリオ氏がオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。
自社畑ブドウからつくられるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌ。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。
また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌグレーヴヴィーニュドランファンジェズュ」の単独所有者としても知られています。
■フレデリック・ヴェベール氏の目指すワイン造り
「スタイルがないのがブシャール・スタイル」
〜「畑の個性」をヴィンテージごとに最大限に引き出す〜
◆一部全房発酵の採用例)ジュヴレ30%
→フローラルな香り、スパイシーさだけでなくストラクチャーを引き出す。
◆樽の種類を複数採用
・樽会社は6社・1-2年の樽を使用
・新樽比率は最大50%
→それぞれの樽の要素が溶けこみ樽の個性が主張されないワインに。
■15世紀の瓶熟庫と21世紀の最新鋭の醸造施設
カーヴは15世紀の要塞。厚さ5mの城壁がワインを外気から守ります。地下水の影響もあり温度12℃、湿度75%に保たれる理想的な保存環境。
【AOC:ジュヴレ・シャンベルタン】
一方、約20億円の投資により2005年に完成した醸造所は、ブシャールの品質ポリシーを実現するために必要なあらゆる工夫がされた最新鋭設備。
ブラックチェリーを思わせる果実味と美しい酸味を生かした、豊かで複雑味のあるワイン。湿った土や鉄分など、ジュヴレ・シャンベルタンの特徴が出ています。
内容量: 750ml
ブドウ品種: ピノ ノワール100%
タイプ: ミディアムボディ
人気NO.1
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9,900円
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