この商品は《訳あり》のため、マッシュルームのサイズが不均一なものや、開きかけのものが含まれます。味やうまみは正規品と同じですので、ご家庭でお料理にお使いいただく分には十分美味しくお召し上がりいただけます。その分お買い得価格でのご提供となりますので大変おすすめです。
野趣あふれる風味と濃厚な旨みが特徴のブラウンマッシュルーム。最近では店頭でも見かけるようになりました。ホワイトに比べて香りや風味が強いので、煮込み料理やスープ、ソースなどに使うと深みのある味わいになります。
舟形マッシュルームのブラウンマッシュルームは、産地直送のため鮮度抜群。ぜひ新鮮なマッシュルームの美味しさをお楽しみください。
マッシュルームはカロリーがほぼゼロで、食物繊維も豊富です。また、健康に役立つといわれているアミノ酸や、三大うまみ成分のひとつである「グアニル酸」がたっぷり含まれています。
きのこといえば、日本では「しいたけ」が一番身近かもしれませんが、旨みたっぷりのイメージのあるしいたけと比べても、マッシュルームはなんと旨み成分「グアニル酸」が3倍以上も含まれているのです!
ぜひ、普段の食卓でもっともっと活躍してほしい、おすすめの食材がマッシュルームなのです。
濃厚な風味が楽しめるブラウンマッシュルームは、カレーやシチューなど、煮込み料理におすすめです。他にもさまざまなお料理でぜひお試しください。
芯の部分をくり抜いて、細かく刻んだにんにくと芯の部分を詰めて、パセリを散らし、オリーブオイルでじっくり熱を加えれば絶品のアヒージョに。
旨みたっぷりのブラウンマッシュルームがソースにコクを加えます。
マッシュルームがどのようにして栽培されるかご存知ですか?
舟形マッシュルームでは、以下の流れで栽培をおこなっています。
化学肥料、動物由来の資材を一切使用せず、独自にブレンドした自社栽培の植物性有機物で培地を作っています。
殺菌した培地にマッシュルームの菌を植え付けます。栽培施設には最新のクリーンルームを採用し、マッシュルームの菌を短時間で培養します。
植菌から2週間で培養された培地表面に一定の厚さに覆土します。覆土材には一般的なピートモスよりも更に下層部の冷たい水で保存されたブラックピートモスを使用しています。
覆土から3週間で、発生したマッシュルームの収穫を開始します。収穫はスタッフがひとつひとつ丁寧におこないます。
収穫が終了した栽培舎は直ちに密閉し、蒸気で殺菌をおこないます。収穫後の培地には植物に必要なミネラルがたっぷり含まれており、優良な完熟堆肥として地域の農家に販売しています。
舟形マッシュルームは、山形県北部の舟形町(ふながたまち)、最上川に流れ込む清流で知られる小国川のたもとにあります。なんと、マッシュルームの90%以上は水分なので、そのマッシュルームの命ともいえる「水」が綺麗だからこそ、美味しくて安心なマッシュルームが栽培できるのですね。
また、舟形マッシュルームでは世界レベルの設備を使用し、JGAP認証やJAS認証といった取り組みにおいて徹底した品質管理と衛生管理をおこない、良質なマッシュルームを年間を通し安定供給しています。まだまだよく知られていないマッシュルームの素晴らしさを日本中の食卓に広めることを目指し、農薬不使用栽培で品質の高いマッシュルームを栽培しています。
山形県内での販売はもちろん、県内のレストランなどでも舟形マッシュルームを使ったメニューが数多く提供されているほか、東京など県外の飲食店などにも多く出荷しており、人気を集めています。
舟形マッシュルームさんは舟形町で広大な面積でマッシュルームを栽培されています。舟形町といえばマッシュルームといえるほど有名だと思います。舟形マッシュルームさんに伺った際は、担当の長澤さんがマッシュルームについて栽培方法や特徴等を事細かに教えてくださり、長澤さんのマッシュルーム愛が伝わってきました。
舟形マッシュルームさんで営業しているマッシュルームスタンド舟形さんにも伺いました。マッシュルームのハンバーガーやマッシュルームスライス食べ放題等マッシュルームをふんだんに味わえ、幸せなひと時でした!前までマッシュルームは脇役と思っていましたが、舟形マッシュルームさんのマッシュルームと出会ってから、マッシュルームが大好きになり、石川家のサラダでは主役を飾るようになりました。私が一番好きな食べ方は、新鮮なマッシュルームだと生で食べられるとのことで、薄くスライスした生マッシュルームをサラダにかけて食べる食べ方です。
店長 石川
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